地鎮祭

先日行われた気仙沼での地鎮祭。
すごくいい天気に恵まれました☆

実施設計図もようやく完成(冷汗)

中庭に面したリビング・ダイニングの様子


若干レイアウトなども変わっています。
もちろん、いい方向に☆

気仙沼の家新築工事

進行中!

現在絶賛、確認申請中&実施設計図作成中←特にコレ急がないと(冷汗)
プレゼン時の1/100の模型の写真☆

初、弘前の住まい。
現場監理しながら、街の散策も楽しみにしてます☆

弘前の家新築工事

まもなく着工☆

本日、確認申請許可となり、まもなく着工の気仙沼の家。
初気仙沼です!
現場近くのに美味しいお食事処があるので、しょっちゅう通いそうw
ちなみに、三陸道がのおかげで、仙台(泉)からでも2時間で着きます!

ちなみに、中庭・薪ストーブのある平屋のすまい☆

気仙沼の家新築工事

地鎮祭

4月に突入しましたが、まだ雪が舞っています。
そんななか行われた地鎮祭。
幸い天気は良かったのですが。風は寒い!

曇って見えませんが、前方に泉ヶ岳を眺めることができる風景。
今回はちょっとイレギュラーな設計・設計監理ですが、なかなか
いい感じのチャレンジができそうです☆

根白石の家新築工事

外構完成☆

昨年12月にお引渡しだった、丸森の家の外構が完成したとの
報告を受けて訪問。
施工は丸森の風景を熟知している地元の外構屋さん。
すごく、いい雰囲気に仕上がって、緑が豊かになる時期が楽しみです☆



丸森の家新築工事

新年度

4月&新年度に突入。
世の中は、新元号と働き方改革法案施行。
まだ当分、仕事に追われる日々が続きますが、
ひと段落したら、徐々に働き方の見直ししますw

「令和」書いてみる。←昔、習字習っていたひとあるあるw

ほぼ日手帳も9年目突入☆

お引渡し

先日、八戸吹上の家の引渡しと床塗り大会を開催しました。
床塗り後の竣工写真をちょっと紹介☆

リビング・ダイニング・キッチン
開口部は、アプローチを兼ねたガーデンテラスにつながっています。

玄関アプローチリビング・ダイニング(吹抜)
アプローチはいろいろな植栽で華やかになる予定。
引抜けの開口部は主寝室につながってます。
ペンダント照明の下には1200φの丸テーブルが設置されます。

1階洗面コーナー
2階バスルーム
2階バスルームは物干しスペース、バルコニーと繋がっています。

主寝室
カーペット敷きの間接的に光の入る、落ち着いた空間にしています。

お引渡しの後、午後からの床塗り大会に備えて、お施主さんより頂きました☆
「ちょっと、軽食。」って聞いていたので、嬉しいビックリw
建物のコンセプト通り、料理と植栽が似合う住まいとなりそうです。
(間違いない!)
家具と植栽が入った頃、改めて竣工写真の撮影予定です!

設計当初のコンセプトはこちら

八戸吹上の家新築工事

 

小説備忘録 〜その16〜

 三月は年度末なのでなんとなくバタバタした感じ。
と、言いつつちょくちょく読んでいたモノを。

「人類滅亡小説」
雲の中に存在する微生物が突然変異で大量に周囲の酸素を吸収。
その雲が自重で落下し、その周辺を酸欠状態にほとんどの生物が

死んでしまう。
宇宙人が襲ってくるSFじゃなくて、なんかリアルに起こりそう。
普段通り生活する人。新興宗教にすがる人。生存に望みを託す人。
鮮やかな死を望む人。
空を見るのがちょっと怖くなります。


「ラストレター」
元恋人の死が最初からわかっていて、物語が進んでいくので、
展開が読めなかったけど、岩井俊二作品の独特な雰囲気に
どっぷりつかれて心地いいです☆

是非映画でも観たい!


「犯罪小説家」
新進作家の作品に映画化の話が持ち上がる。その映画の人気脚本家が、
昔ネットの自殺サークル運営の自殺した、女性の事件との関連の持論を展開。
そしてもう一人、自殺サークルの取材をしていた女性。
この三人によって真実が明らかになっていく。小説家と脚本家、最後の最後まで怪しくて、読む手が止まらない☆


「一億円のさようなら」
突然の会社解雇と、その後親族経営会社で左遷された主人公。
そして長年連れ添った妻に数十億円の隠し財産を知り、妻から渡された
一億円をもって家を出る。
4,50代にはすごく面白くて自分に置き換えてみるとワクワクします☆
そして、金沢を知っていると面白いし、すぐにでも行きたくなる!
ラストは「そうきたか!』ってなる秀逸作品☆


「スイート・マイホーム」
マイホームを建てたことによって起こる奇怪な出来事。
死亡者も出てしまう。
興味深いのは、中古住宅の購入でおこる出来事ではないトコ。
ハラハラさせられて面白い☆
でも今の住宅事情からすると、ちょっとこの設定は無理があるかなー。

小説備忘録

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