とある住まいの記録 〜その19 外壁工事進行中

島崎の家の外壁工事が徐々に進行中。
3種類の角材を一本ずつ丁寧に施工してもらっています。
かなりの手間がかかっていて、大工さんには申し訳ないのですが
全体的にみるとかなりいい雰囲気☆
完成がかなり楽しみです!

内部の大工造作は完了し、壁の仕上げに入ります。

12月上旬、オープンハウスを予定していますので、
追って告知したいと思います☆

島崎の家新築工事

小説備忘録 〜その13〜

現場状況の記事が続いていたので、
ちょっと小休止で小説備忘録を。

「追憶の夜想曲」
少年時代、凶悪な殺人事件を起こした弁護士の第2弾(第1弾はこちら
夫の殺人事件を認めている主婦の弁護に名乗り出る法廷モノ。
金にならない弁護に何故名乗り出たのか、どのように無罪を勝ち取ろうとするのか、ラストは驚愕!これで、このシリーズ終わりかと思ってしまう…。
でも第3弾、4弾と続いていてさらに気になります!


「恩讐の鎮魂歌」
気になって御子柴シリーズ連続読みw
医療少年院時代の恩師が殺人容疑で逮捕され、弁護士を名乗り出る。
韓国船沈没事件と、恩師の殺人と強い信念。
そして第2弾から世間に明かされた事件による弁護士としての立ち位置。
御子柴礼司にだんだん人間味が出てきます☆


「幻夏」
ある夏、友人の少年の失踪。ある男の転落事故死。
少年の父親の冤罪による服役。そして23年後に起こる少女誘拐事件。
それらが全て繋がっていって面白い☆
ただの事件モノではなくて、ちょっとノスタルジックな雰囲気がいいです☆


「6時間後に君は死ぬ」
予知能力をもつ青年と、彼に関わる人たちを描いた連作短編集。
タイトルが気になるし、最初の「6時間後に君は死ぬ」と最後の
「3時間後に僕は死ぬ」が繋がっていて、ハラハラして面白いです☆


「13階段」
喧嘩で人を殺し仮釈放中の青年と、死刑執行を行ったことのある刑務官に、
事件の記憶がない死刑囚を救う依頼。階段を登った記憶の断片。
タイムリミット、死刑制度、いろいろな要素がハラハラして面白いし、
考えさせられます。

今回は、事件モノが続いたなー。

小説備忘録

旧ブログの小説備忘録はこちら

とある住まいの記録 〜その17 造作工事

島崎の家の現場にて。
造作工事が進行中!


寝室や小屋裏収納は、天然素材の化粧板(モイス素地)仕上げ
としているので、ご覧のような感じです☆
ちょっとした陰影がいい感じ。


メンテナンスフリーではありませんが、素材感をじっくり味わえます☆
(もちろん、普段どおりの掃除、メンテナンスで構いませんw)

島崎の家新築工事

実施設計完了

10月に突入!
週末、工事契約が完了し実施設計図も完成ホヤホヤw
これから、来春竣工に向けて着工する八戸吹上の家☆

切妻屋根の可愛らしい総2階建ての住まい。
(実は一部エントランスが吹抜けになっています。)

リビング・ダイニング・キッチンは、
庭を兼ねたエントランスと繋がってます。


ホテルの一室のような主寝室
(リビングの吹抜けと間接的に繋がってます。)

主寝室から繋がるバスルーム

進捗状況のおいては、他の住まいと同様
blogでアップしていきたいと思います!

八戸吹上の家新築工事