お引渡ししてから3年が経過した、石巻のぞみ野の家の雑誌取材。
撮影にお邪魔しました☆
今回、キッチン特集に掲載していただきます!
雑誌の発売はまだ先ですが、今から楽しみです☆
のぞみ野の家新築工事
今年の年始は弥彦神社にいったので、仙台に戻り、大崎八幡宮へ。
それにしても今年はちょくちょく雪が降る!
写真は新潟からの打合せの帰り道、小国のあたり。
高速道路の猪苗代近辺は通行止めの可能性が高いので、山形経由で。
久々にシビれました!
昨年の年末年始は、2号が受験生のため、なんとなく落ち着かない
雰囲気でしたが、今年は割とゆっくり過ごせたので、読書も
まあまあできました☆(すぐ寝落ちしてしまいますがw)
「六人の嘘つきな大学生」
就職の最終試験を舞台に六人の就活生。当初は六人で協力して最終プレゼンを
行う展開から、一人だけ合格の条件となり、みんなでひとりを選出することに。
そこに謎の封筒。それぞれの抱えている重大な秘密が書かれていて…。
面白い!早い段階で謎は解けますが、そのあとも秀逸☆
就職活動の本質が腑に落ちます。絶対映像化されそう。
「不連続の世界」
この帯見たらまず読まずにいられないw
五編からなるトラベルミステリーで、恩田陸ワールド☆
「琥珀の夏」
とあるカルト集団と呼ばれていた団体組織「ミライの学校」
敷地跡から、子供の白骨死体。この組織のサマースクールに参加したことがある
弁護士の法子は、自分の知る少女ではないかと胸騒ぎを覚える。
ラストに向かうにつれ怒涛の展開。お涙頂戴作品ではないのに、
なんか泣けてきます。辻村深月作品、今回も良かった☆
「invert」
続編。最初から犯人がわかっていて、クセ強めなオトボケ具合で事件を解決していくパターンは、「古畑任三郎みたいなドラマ化、間違いない!」って感じで
読んでいたら、まんまとやられました!(映像化は難しそう。)
あらためて本の装丁秀逸です☆
「変な家」
帯に「あなたは、この間取りの「謎」が解けますか?」って書かれていたら、
こういう仕事してる以上、読まずにはいられませんw
旧ブログの小説備忘録はこちら
今年は、コロナもちょっと小康状態なので、久々に家族(1号も埼玉から帰省、2号)みんなで、新潟に帰省しました。なので、初詣は弥彦神社へ。
新潟の冬には珍しく晴天で、新年早々縁起がいい☆
そして、大吉☆
今年はいい年になる予感がしますw
明けましておめでとうございます。
昨年も引き続きコロナの影響でなかなかシビれるシーズンでしたが
一昨年同様何とか乗り切りました☆
だいぶ出口が見えてきたので、ここからは上り調子で
爆上がりしたいと思いますw
(設計は丁寧に心がけます!)
本年も宜しくお願い致します☆