小説備忘録 〜その10〜

あくまでも気分転換程度にw

「ダークゾーン」
軍艦島で突然、将棋の王将のような役割になってゲームに巻き込まれる。
7局で先に4勝しなければならず(負けるとおそらく死)
そのゲームがとにかく面白いです☆
並行して、なぜこのゲームに巻き込まれてしまったか経緯がわかってきます。
この将棋のようなゲームの心理戦が面白すぎます!

「かがみの孤城」
様々な理由で学校に行けない7人の子供達が、鏡の中のお城に集められて
ひとつ願いごとの叶う鍵を見つける話。
「よくあるファンタジーものかな?」って思ったら全然違います。
後半はとにかく凄い!物語に欲しい要素が全部詰まっています!
ここ最近の小説の中では、ダントツです!
なにかオススメの本と聞かれたら、まちがいなく今はコレ☆
(後日、本屋大賞受賞しました☆←納得!)


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